最近では、パソコンだけではなくスマホなども、コンピューターウィルスの脅威に常に晒されています。
インターネットを通じて、Webサイトを閲覧したらウィルスに感染したり、定番のウィルス添付のメールを開いて、URLにアクセスしてウィルスに感染したりと、常にウィルスに感染するリスクは付きまといます。
このコンピューターウィルスへの対策として、ウィルス対策ソフトは必要です。
パソコンを購入すると、プリインストールされている90日間お試しで使えるウィルス対策ソフト等を使用して、その期限が過ぎたら購入を促してくると、つい、危険と感じてプリインストールされていたウィルス対策ソフトを購入している方もいるのでは。
ウィルス対策ソフトをパソコンに導入するには、費用が掛かります。そして、ライセンス契約で1年や3年後には、再度、更新しないといけないウィルス対策ソフトがほとんどです。
この1年や3年ごとに掛かる更新費用も、複数台パソコンを所有していると馬鹿になりません。
少しでも安くと言うのが本音ですが、だからと言ってウィルス対策ソフトの性能が落ちては意味はありません。
そこで、今自分はソースネクストから販売されているウィルス対策ソフト「ZEROスーパーセキュリティ」を1年以上利用しています。
今、ウィルス対策ソフトの導入を考えている方にオススメしたいのが、1年以上利用して性能も問題無く、コスパに優れた「ZEROスーパーセキュリティ」です。
ZEROスーパーセキュリティがオススメの理由
ウィルス検知能力が高い
「ZEROスーパーセキュリティ」は、ソースネクストから販売されているウィルス対策(セキュリティ)ソフトで、ルーマニアのウィルス対策ソフトBitdefenderのOEMとして使用しています。
このBitdefenderは、世界規模で見ても非常にウィルス検知能力が高いウィルス対策ソフトで、毎年数々の受賞履歴を持っている優秀なソフトなので、それを使用している「ZEROスーパーセキュリティ」の性能が高いのも当然と言えます。
AV-Comparatives(オーストリア)の性能テストで、4年連続最高スコアを達成。2017年は防御力、軽さなど7回のテストすべてで最高ランクとなり、「プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2017」獲得。
AV-TEST(ドイツ)の性能テストで、個人用PCの3部門(防御力、軽さ、修復力)とモバイルセキュリティ部門で最高賞を受賞。
公式サイト ZEROスーパーセキュリティの受賞履歴
価格が安くて更新料が無料なのでコスパがいい
一般的なウィルス対策ソフトは、毎年更新料が必要だったり、もしくは、3年版などのように指定された期間は使用出来るような形で販売されています。
しかし、「ZEROスーパーセキュリティ」の場合は、パソコン1台に1本入れると入れた端末が使える限り、契約更新や継続料が必要無いのが大きな特長です。
販売:ソースネクスト
ソフト名:ZEROスーパーセキュリティ
1台用マルチOS版 ダウンロード版 標準価格 3,900円(税別)
3台用マルチOS版 ダウンロード版 標準価格 5,900円(税別)
半年で壊れたら、半年で3,900円の出費で、逆に5年壊れずに使った場合は、年換算で780円となります。
マルチOS版なので4OSで使用出来る点
Windows / Mac / iOS (iPhone/iPad) / AndroidとマルチOS対応になっています。
特に、3台用マルチOS版 ダウンロード版を購入した場合には、1台あたりわずか1,966円です。
OSの組み合わせが自由なので、自分で使用しているパソコンだけではなく、家族が使用しているスマホ、タブレットにインストールして使用する事も出来ます。
ZEROスーパーセキュリティの動作具合
起動時の画面
Windows10に「ZEROスーパーセキュリティ」をインストール後の画面です。基本的には、常駐アプリとして動作するので、通常使用ならこの画面自体を開く機会はそう多くは無いですが。
自分のパソコン環境では、「ZEROスーパーセキュリティ」の画面を起動させた時のCPU・メモリの使用率です。Widows10のタスクマネージャーで各アプリのCPU・メモリなどのリソース使用量が確認出来ます。
ブラウザなどの通信を監視している状態なので、メモリ使用率は270.5MBとなっています。
ただし、CPU使用率は0.4%となっているので、動作が重いと感じる事はありません。
「ZEROスーパーセキュリティ」の画面を閉じると、メモリ使用率は160MB台に落ち着いています。
クイック検査
「ZEROスーパーセキュリティ」でクイック検査を行っている画面です。使用しているWindowsパソコンの環境により、大きく変わりますが参考程度に。
「ZEROスーパーセキュリティ」でクイック検査時のCPU・メモリ使用率です。CPU使用率は25.8%に上がり、メモリ使用量も317.3MBに上がりました。この程度なら、パソコンの動作が重いという感覚にならないです。
というよりも、このクイック検査をしている時に1つの画面でAmazonプライムビデオを流しながら、Webサイトを閲覧(Google ChromeとFire foxを立ち上げて)し、エクセルで表を作成するという作業中。
今回、「ZEROスーパーセキュリティ」で、クイック検査に掛かった時間は44秒でした。使用しているパソコンのスペック等に依存するので、あくまでも参考程度に。
複数の保護機能
「ZEROスーパーセキュリティ」には、複数の保護機能が備わっています。
- ウィルス対策
- Webからの防御
- ファイアーウォール
- 迷惑メール対策
- 不正動作のブロック
- ランサムウェア(身代金ウィルス)からファイル保護
- 脆弱性診断
など、色々な機能が備わっています。
一つ一つ説明していくと、長くなり過ぎるので詳しくは公式サイトで確認してみて下さい。
公式サイト ZEROスーパーセキュリティ
プライバシー機能
「ZEROスーパーセキュリティ」には、プライバシー機能も備わっています。
- パスワード管理
- ファイル暗号化
- Webカメラ保護
- 決済ブラウザ
- お子様保護
- データ保護(ファイルシュレッダー)
Webブラウザ上で入力するパスワードを一元管理するパスワード管理機能や、ファイルやフォルダを暗号化してくれるファイル暗号化機能など、プライバシーに関する機能も多くあります。
フィッシングサイトを検出
もし、間違ってフィッシングサイトにアクセスしてしまっても、フィッシング対策フィルタが検知してブロックしてくれるので、安心してWebサイトを閲覧出来ます。ログ情報に検知したサイトのURL等も記録されているので、後から確認する事も出来ます。
プロファイルを使用してセキュリティー機能を最適化
「ZEROスーパーセキュリティ」の設定内にプロファイルという機能があります。今、パソコンでしている状況(仕事・動画・ゲーム・公共Wi-Fi・バッテリーモード)に応じて、パソコンのセキュリティ機能のパフォーマンスを最適化してくれます。
仕事関連のプログラムを自動的に認識したり、動画を再生中は他のプログラムによって動画再生を中断されにくくしたり、ゲーム中には通知を表示されないように停止したりと、状況によって最適なプロファイルを設定させる事も出来ます。
まとめ
販売:ソースネクスト
ソフト名:ZEROスーパーセキュリティ
1台用マルチOS版 ダウンロード版 標準価格 3,900円
3台用マルチOS版 ダウンロード版 標準価格 5,900円
ウィルス対策ソフトをパソコンに導入するには、ライセンス契約で1年や3年後には、再度、更新しないといけないウィルス対策ソフトがほとんどです。
この1年や3年ごとに掛かる更新費用も、複数台パソコンを所有していると馬鹿になりません。
少しでも安くと言うのが本音ですが、だからと言ってウィルス対策ソフトの性能が落ちては意味はありません。
そこで、今自分はソースネクストから販売されているウィルス対策ソフト「ZEROスーパーセキュリティ」を1年以上Windows10で使用していますが、大きな問題が起こった事もありません。
今、性能や検知能力、そして、コスパに優れた「ZEROスーパーセキュリティ」は、オススメのウィルス対策ソフトです。
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