同じパソコン作業を行うマウスでも、PCゲーム用のマウスには通常の操作以上にシビアな操作性や耐久性などを求められるゲーミングマウス。
マウスの感応度や細かいDPI(解像度)、クリックの反応速度や耐久性などゲーミングマウス毎に各メーカー色々な特徴があり、迷ってしまいがちです。
そこで、2018年ゲーミング用有線(ワイヤード)マウスのオススメを紹介します。
オススメの有線(ワイヤード)ゲーミングマウス
有線(ワイヤード)ゲーミングマウスの場合、パソコンとマウスがUSBで接続されているので、非常に遅延が起こりにくいのが特長です。
FPSなどのゲームの場合、一瞬の遅延が命取りになったりするので、このマウス操作に対しての遅延が非常に低い有線(ワイヤード)ゲーミングマウスを選択するゲーマーが多いです。
ただし、パソコンとゲーミングマウスがUSBの有線で接続されているので、マウス操作が激しい場合には、その有線が邪魔になってくる事もあります。
Logicool オプティカル ゲーミングマウス G300Sr
オンボードメモリによって、最高3つのゲームプロファイルまたはプレーヤープロファイルをマウスに保存できるため、毎回再構成せずに、パソコン間でプロファイルを移動させることが可能。
発売から約2年が経っていますが、かなり根強い人気のゲーミングマウスのLogicool製ゲーミングマウス G300Sr。
価格もゲーミングマウスとしては安い部類ですが、人気は非常に高いです。
マウス本体重量:109g(ケーブル含む)
耐久性:左右ボタン1,000万回クリック
解像度:250~2,500DPI
最大速度:60ips(1.5m/秒)
USBレポートレート:1,000Hz(1ms)
プログラム可能ボタン:9個
オンボードメモリに3つのプロファイルを保存できる。
LOGICOOL ウルトラファースト FPS ゲーミングマウス G402
こちらもLogicool製ゲーミングマウスのG402。
マウスのネーミングにも付いているように、FPSに適したゲーミングマウスとなっています。
先程のG300sと比較して、耐久性・解像度・センサーの最大速度が優れています。
価格も安い部類で、今でも人気のゲーミングマウスです。
マウス本体重量:140g(ケーブル含む)
耐久性:左右ボタン2,000万回クリック
解像度:240~4,000DPI
最大スピード : 420インチ(10.67m)/秒
USBレポートレート:1,000Hz(1ms)
プログラム可能ボタン:8個
4種類のDPI設定を瞬時に切り替えが可能。
Razer DeathAdder Elite
ゲーマーに人気のRazer製のゲーミングマウス DeathAdder Eliteで、先程のLogicool製マウスと比べて、さらに圧倒的に高いトラッキング解像度や最大スピード・耐久性が高いのが特長のゲーミングマウスです。
また、マウス本体重量も先程の2種より軽いため、激しいマウス操作をしても疲れにくいのが特長です。
マウス本体重量:105g(ケーブル含む)
耐久性:左右ボタン5,000万回クリック
解像度:100~16,000 DPI(100DPI毎の切り替え)
最大スピード : 450 IPS
USBレポートレート:1,000Hz(1ms)
プログラム可能ボタン:7個
マウスのコードを固定して操作性を高めてくれるアイテム
有線(ワイヤード)マウスの場合、どうしてもマウスから出ているコードが机の上で他の物に引っかかったりして、邪魔くさくなったりします。
そこで、有線(ワイヤード)マウスの操作性を快適にしてくれるのがこのアイテムです。
これを一度でも使うと、有線(ワイヤード)マウスの操作性がここまで変わるのかと感じます。
マウスから出ているコードを吊るすようにしてくれるハンガーです。
有線(ワイヤード)マウスのコードが邪魔だという方には、本当にオススメです。
まとめ
2018年でオススメの有線(ワイヤード)ゲーミングマウスを3種類紹介しました。
価格が高くなるにつれて、解像度や耐久性などが増していくので、自分の使用するゲームの環境などに合わせて参考にしてみて下さい。
初めてパソコンゲームを楽しむなら、Logicool製オプティカルゲーミングマウス G300s、耐久性や細かい解像度の変更などを楽しみたいなら、Razer製DeathAdder Eliteを特にオススメします。
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