フリーソフトのインストール時、不要アドウェアのインストールを防いでくれるソフト！

Windowsパソコンにフリーのソフトウェアをインストールするさいに、追加で別のソフトウェアをインストールされていた経験はありませんか。または、ソフトウェアをインストールしたらアドウェアがインストールされてしまった事はありませんか。

これらは、ソフトウェアをインストールするさいに、しっかり内容を確認しながら追加インストールのチェックを外してあげればインストールされないことが多いのですが、ついうっかりとチェックを外し忘れたりする事があります。

そこで、フリーソフトをインストールするさいに、追加でインストールされるアドウェア等を検出して、自動でチェックを外してくれたり、または、その確認画面もスキップしてインストールを防いでくれるのがフリーソフトのUnchecky（アンチェッキー）です。

100%追加インストールを防いでくれるわけではありませんが、確認画面が表示されたりするので、フリーソフトをパソコンにインストールする機会が多い人には、うってつけの追加アドウェアインストール遮断ソフトです。

不要アドウェア遮断ソフトのUnchecky（アンチェッキー）

ソフトウェア名：Unchecky（アンチェッキー）
動作OS：Windows10/8.1/8/7/XP
公式サイト：https://unchecky.com/
最新バージョン：v1.2（2019/11/11 現在）

Unchecky（アンチェッキー）の公式サイト（https://unchecky.com/)にアクセスすると、日本語表示されたWeb画面が表示されています。

その画面中の”ダウンロードボタン”をクリックすると、Unchecky（アンチェッキー）のセットアップファイルのダウンロードが始まります。

Unchecky（アンチェッキー）のセットアップファイルをダウンロードし終わったら、セットアップファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
セットアップファイル名は、”unchecky_setup.exe”になります。

インストールをするさいに、セキュリティの警告画面が出る場合があります。
そのさいは、”実行ボタン”をクリックして次に進めます。

Unchecky（アンチェッキー）のセットアップ画面が表示されます。
デフォルトで、言語の部分が日本語表示されているので、インストール自体も進めやすいです。
”インストール”ボタンをクリックして進めます。

インストールボタンをクリックすると、管理者権限での実行確認画面が表示される場合がありますが、そのさいは”実行”をクリックして進めます。

Unchecky（アンチェッキー）のセットアップは、あっという間に完了します。
上記画面が表示されたら、”終了”ボタンをクリックして画面を閉じます。

実際には、常駐ソフトなので画面右下のタスクバーの中にUnchecky（アンチェッキー）のアイコンが追加されていると思います。

Unchecky（アンチェッキー）の画面自体は、シンプルな画面です。
左下の活動ログをクリックしたら、どれ位の追加インストールソフトを拒否したか、警告表示したかが一覧で表示されます。

Unchecky（アンチェッキー）がどれだけ、追加不要ソフトを遮断・警告しているかの動画です。

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=dzb_SHxt-o8″ width=”680″]

フリーソフトをインストールするさいに、しっかり見て別のソフトウェア（アドウェア等）の追加インストールのチェックを外さないとインストールされてしまう不要ソフトウェアを、遮断・警告表示してくれるUnchecky（アンチェッキー）。

常駐ソフトなので、インストールさせてしまえばフリーソフトウェアをインストールするさいに、アドウェア等の不要な物を遮断・警告してくれます。

100%遮断してくれるわけではありませんが、有名所のアドウェアなどは遮断してくれたりするので、フリーソフトをインストールする機会が多い人にはうってつけのソフトウェアです。