Windowsパソコンで文字を入力しようとして、「アルファベットのキーが数字で入力される」や「文字が小文字ではなく大文字になってしまう」など、キーボード入力に関するトラブルに遭遇する機会も多いのでは。
そこで、キーボード入力がおかしい場合の対策方法をまとめましたので、キーボードのトラブルになって悩んでいる方は参考にして下さい。
Windowsのキーボード入力がおかしい原因と対策方法
キーボード入力するアルファベットが全て大文字になってしまう
Windowsパソコンを使っていてキーボード入力すると、全てのアルファベットが大文字入力になってしまう症状。
症状というよりも、これはキーボードのCaps LockキーがONになっている状態です。
Windowsパソコンを使っていると、かなりの確率で遭遇するキーボード入力がおかしいと思う現象です。
Caps LockキーをOFFにしたら直るのですが、詳しく知りたい方は「パソコンでキーボード入力するアルファベットが全て大文字になってしまう場合の対処方法!」で解説しています。
キーボード入力時ローマ字入力ができない
WindowsのIME入力方式が「ローマジ入力方式」から「かな入力方式に」になっているのが原因。
キーボードの「かな入力」と「ローマ字入力」を切替える方法を覚えると便利です。
詳しくは「Windowsでキーボード入力時、ローマ字入力ができない!かな入力からの戻し方!」で解説しています。
ノートパソコンでキーボードの一部の文字が入力されない
Windowsノートパソコンを使っていると、たまに起こるキーボードのトラブル。
ノートパソコンのキーボードで「キーを押しても一部の文字が入力されない」という症状。
1つ目の対処方法で解決したら簡単なのですが、2つ目・3つ目と進んでいくと対処難易度が上がります。
詳しく知りたい方は、「ノートパソコンでキーボードの一部の文字が入力されない!そんな時の対処方法」の記事で解説しています。
まとめ
Windowsのキーボードにまつわる「おかしい」と思う現象は様々です。
今回まとめているトラブル以外にも、キーボードに関するトラブルはまだまだあります。
随時、キーボード入力が「おかしい」と感じる場合の対処方法を追加していきます。
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