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コスパに優れた人気のパソコン用スピーカーでオススメ3選+α!低価格ながら気軽に優れた音質を楽しめる!

コスパに優れた人気のパソコン用スピーカーでオススメ3選+α!低価格ながら気軽に優れた音質を楽しめる! パソコン周辺機器

パソコン用スピーカーと言えば、購入時にデスクトップパソコンに付属してくるスピーカーから、ノートパソコンに内蔵されているスピーカーもあります。また、液晶モニターに内蔵されたタイプのスピーカーもあります。

しかし、これらのスピーカーは一応音が鳴る・聞こえるレベルのスピーカーの場合が多く、別途パソコン用スピーカーを接続した方が、音楽や動画・ゲームなどを楽しめるレベルになるのは間違いありません。

ただし、一言でパソコン用スピーカーと言ってもピンからキリまであり、正直上を見たらキリがないです。そこで、今回はコスパに優れた人気のパソコン用スピーカーでオススメ出来る製品を3製品+αをピックアップして紹介します。

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コスパに優れたオススメのパソコン用スピーカー

LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW

LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW
Logicool(ロジクール)
¥3,150 (2024/03/29 04:51:39時点 Amazon調べ-詳細)
ステレオ 2ch コンパクト USB給電式
3.5mm入力対応
国内正規品 2年間メーカー保証

コンパクトなボディながら、総合RMS出力1.2W(0.6W+0.6W)で気軽に優れた音質で、音楽や動画などを楽しむ事が出来ます。スピーカーの電源はUSB給電となっているので、別途ACコンセントに接続する必要が無く、パソコンのUSBポートに接続して電源を取れます。

3.5mmステレオミニジャックにより入力するようになっているので、WindowsやMacを問わず一般的なパソコン、音楽プレーヤー等様々なデバイスと接続して音を楽しむ事が出来ます。

スピーカー本体にボリュームと電源のON/OFFボタンが付いているので、音量調整も手元で簡単に出来ます。また、スピーカー背面にはケーブル収納スペースがあるので、使用しない時はその部分に邪魔なケーブルを収納しておく事が出来ます。

USB給電タイプのスピーカーに共通しているのが、音にノイズが入りやすい事です。どうしても気になる場合は、USB給電をパソコンからでは無くUSBコンセントから電源を取るようにするとノイズが入らなくなります。

「LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW」はコンパクトなパソコン用スピーカーとして、非常に人気が高くコスパに優れたスピーカーです。

Creative Pebble

Creative Pebble ブラック
クリエイティブ・メディア
¥2,194 (2024/03/29 04:51:40時点 Amazon調べ-詳細)
USB電源採用アクティブ スピーカー
4.4W パワフル出力 45°上向きドライバー
重低音 パッシブ ドライバー

先程の「LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW」と同様に、USB給電タイプのパソコン用スピーカー「Creative Pebble」です。約11cmのパソコン用スピーカーとしては珍しい球状デザインで、省スペース性にも優れたコンパクトで可愛らしいスピーカーです。

コンパクトな見た目ながら、最大4.4WRMSの出力によりパワフルなステレオサウンドが再生出来ます。

USB給電タイプのパソコン用スピーカー「Creative Pebble」

デスクトップパソコンやノートパソコンのUSBポートに接続して、USBバスパワーでの動作が可能です。3.5mmステレオミニジャックを備えているので、パソコンだけでは無く音楽プレーヤーなど様々デバイスと接続して音楽などを楽しむ事が出来ます。

球状のボディ背面には、大型のパッシブラジエーターが備えられており、このパッシブラジエーターが重低音の効いた音を再生してくれます。

USB給電タイプのスピーカーに共通しているのが、音にノイズが入りやすい事です。どうしても気になる場合は、USB給電をパソコンからでは無くUSBコンセントから電源を取るようにするとノイズが入らなくなります。

Creative Pebble」は球状の見た目が特長で、カラーも「ブラック」と「ホワイト」の2種類あり、コンパクトなパソコン用スピーカーとして、非常に人気が高くコスパに優れたスピーカーです。

Creative T12 Wireless

Creative ステレオワイヤレス スピーカーシステム SP-T12W
クリエイティブ・メディア
¥3,980 (2024/03/29 04:51:40時点 Amazon調べ-詳細)
Wireless デスクトップ ステレオワイヤレス スピーカーシステム
有線・Bluetooth両対応

コンパクトデザインの「Creative T12 Wireless」は、有線接続となるライン入力とBluetooth接続の2種類の接続方法を備えています。

Bluetoothワイヤレス伝送にaptXオーディオコーデックを搭載しているので、Bluetooth接続ながら高音質でタイムラグがほぼ無い再生をしてくれます。

aptXオーディオコーデックは、圧縮率がSBCと比べて格段に少なく、その為に圧縮時に音域が消える事も少なく、高品質な音を楽しむ事が出来ると言われています。また、タイムラグもほぼ無くなっている為、動画の映像と音のズレなどの違和感を覚える事が少ないとも言われています。

スピーカー本体フロント部分で電源ON/OFFやボリューム調節ができ、ヘッドホンジャックも備えているので、夜間音が気になるさいにはヘッドホンを接続して音を楽しむ事も出来ます。低周波数域を強化してあるので、サブウーファー無しでもパワフルな音が楽しめます

パソコンを使っている時はパソコンの音を再生し、パソコンを使っていない時はBlutooth接続でスマホやiPhoneの音楽等を楽しむという使い方が出来ます。

後継モデルの「Creative T15 Wireless」もありますが、aptXオーディオコーデックを搭載していないので、aptXオーディオコーデックを搭載している「Creative T12 Wireless」の方が音に関しては上でしょう。

LOGICOOL Z123 コンパクト2.1スピーカーシステム

LOGICOOL Z123 コンパクト2.1スピーカーシステム
Logicool(ロジクール)
ステレオ 2.1ch サブウーファー付属
3.5mm入力対応 国内正規品 2年間メーカー保証

最後に+αの製品として、「LOGICOOL Z123 コンパクト2.1スピーカーシステム」を紹介します。コンパクトなパソコン用スピーカーだと、どうしても低音域が不足しがちです。その低音域を補ってくれるのが、サブウーファーの役目です。

サブウーファー付きのスピーカーシステムだと、値段も高くなってしまいがちですが、「LOGICOOL Z123 コンパクト2.1スピーカーシステム」は、価格も安く高音と低音のバランスがとてもよくて聞き心地がいいと評判の2.1chスピーカーシステムです。

電源・音量・イヤホンジャックが一体式で、スピーカーと分離している有線のコントロールポッドを手元に置いておけば、いつでも簡単にアクセスできとても便利です。

サテライトスピーカーはコンパクトな作りになっているので、ノートパソコンの両脇に置いても邪魔になる事はありません。サブウーファーは、デスク下に置けばいいので作業スペースを邪魔する事なく、優れたサウンド環境を楽しめます。

AIスピーカーをパソコン用スピーカーとして使う方法もある

何もパソコン専用のスピーカーを、準備しないといけないわけではありません。もし、手元にAmazonのAIスピーカーがあれば、パソコンとBluetooth接続してパソコンのスピーカー代わりとして使う事が出来ます。

ちなみに、Amazon「Echo Show 5」とWindows10を接続して使用する方法は、下記記事に記載しているので気になる方は参照して下さい。

まとめ

今回、コスパに優れたパソコン用スピーカーを紹介しましたが、低価格のスピーカーながら非常に人気のある製品です。低価格だから音が悪くてもという物では無く、価格以上のサウンドを体感出来るのでは。

個人的には、サブウーファー付きの方が低音が響くので好みですが、それ以外の製品も低音域を補う仕組みが備わっているので、価格以上に納得いくパソコン用スピーカーでしょう。

最終更新日:2023/01/03

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B-K

パソコン歴37年。Windowsパソコンをソフトウェア・ハードウェア両面からサポートしています。
パソコン周辺機器のレビューなどもしています。
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