キーボードにある「Altキー」や「Ctrlキー」などの読み方！間違って覚えている事も多い！

Youtube動画を観ていた時、結構有名なガジェット系Youtuberの方が動画上で、「Alt」キーの読み方を「アルト」と発音したさいに「うん？」となりました。

自分は30数年以上、キーボードにある「Alt」キーの読みは「オルト」と発音していたので、凄い違和感。でも実際は自分が覚えている読み方が間違っている可能性もあるので、本来どう読むのが正しいのか調べてみました。

特にパソコン初心者の方は間違って覚えてしまうキーの読み方もあるかもしれないので、一応正しい読み方を解説します。

キーボードの正しいキーの読み方

「Alt」キーの正しい読みは「オルト」で間違いなかったです。元々この「Alt」キーの由来は、「Alternate」で「オルタネート（交互に・代わる代わる）」から来ています。

やっぱり間違って、「アルト」と呼んで覚えている人も多いですね。

この「Alt」キー単独では意味はありませんが、このキーと一緒に他のキーを押す事で色々な動作をするようになります。

「Ctrl」キーは、「コントロール」キーと読みます。先ほどの「Alt」キーと同様に、このキー単独では意味がありませんが、他のキーと一緒に押す事で色々な動作をするようになります。

次に、良く間違えて覚えてしまいがちなのが「Num Lock」キー。「ナムロック」と呼ばれる事もありますが、正確には「ニューメリックロック」キーです。

キーボードのテンキー部分にありますが、間違えて押してしまい他の動作をしてしまう事で、困ったっていう方も多いキーです。

「ESC」キーは、「エスケープ」キーと読みます。プログラム等の動作を中断もしくは、キャンセルさせたりする時に使います。